労働安全衛生の実際を動かすには、安全衛生マネジメントシステム、安全衛生管理体制、安全衛生年間計画、安全衛生管理規程、各種作業標準等いろんな書類が必要です。だからといって、中小企業において、頭からこのような書類を作ることに注力する必要はありません。最小限、必要なところから作り、動きながら改正、訂正、追加をしていけばいいのです。御社のそれぞれの進捗状況を相談頂きその後の将来に向かっての体制整備にどのような規程などが必要かを求めて、専門のコンサルタントからの指導を受けてみては如何でしょうか。事例にあるような個人情報管理規程などは、今日必須のものとなっていますが、スポットでの書類作成依頼も可能ですので、下の実績レポートから適当な担当者にメール等してみてください。